県東部ぶらり旅
こんにちは!
ヒロです。
今回は第九の里に行った時のお話をしたいと思います。
5月最後の土曜日に徳島の道の駅の一つ、「第九の里」に初めて行ってきました。
第九の里は規模は大きくはないですが、他の道の駅とは異なり木造建てなのかどこか身近で温かな雰囲気のお花の似合う道の駅でした。
グルメやお土産、駐車場も充実しているので、休憩にはもってこいです。
すぐ近くには「鳴門市ドイツ館」、徒歩15分程のところに初詣に特に人で賑わう「大麻比古神社」や四国八十八ヵ所霊場巡りのスタートの寺「霊山寺」があり、散策も楽しる場所でした。
グルメは、ドイツ由来のソーセージを使ったホットドックやビール、その他ジェラートなどその場でご飯ものからデザートまで楽しめました。
また、カフェが併設してあり先ほどのグルメ以外には鳴ちゅるうどんが食べられます。
その時はお腹がいっぱいだったため鳴ちゅるうどんを食べませんでしたが、ジェラートとなると第九クーヘンを頂きました。
ジェラートはたくさん種類がありかなり悩みましたがれもんミルクを頂きました。果実の爽やかな甘味がおいしくどこかシャーベットにも近い感じの食感で、その日は晴天で気温が高かったので冷たいジェラートがさらに美味しく感じました。お値段はシングル320円でした。
第九クーヘンは、しっとりとした食感でおいものまったりとした甘さがたまらない一品でした。おひとつ150円程で、なると金時と鳴門採れたはちみつを使用した第九の里オリジナルスイーツです。
道の駅に行った当日は時間がなく、ゆっくりはできませんでしたが、いつかまた訪れたときに周辺の散策や食べれなかった鳴ちゅるうどんを食べてみたいです。
< 道の駅情報 >
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