徳島観光なら、まず寄って間違いなしの道の駅
<アクセスについて>
土曜日の朝8時ごろに行ってみたところ、この時間はまだ比較的駐車場が空いているのでおススメです。10時に近づくにつれて車の数がどっと増えます。
夕方17時手前ごろになると駐車場もやや人が減ってくるので、お土産だけを買いたい人は夕方ごろを狙って来るのもよいかも。
<店内について>
9時のオープンになると、ものの10分で店内はすぐに人でいっぱいになりました。
海の幸の丼ものがたくさん並んでいる鮮魚コーナーと、お菓子やつまみなどいろんなものがずらっと並んだお土産コーナーがあります。品数はかなり多い方で、ありがたいことに試食コーナーもすごく充実しているようです。
<大衆食堂について>
10時の時点で数人が列になって注文をはじめていました。お昼ごろには大行列になって、飲食スペースがすべて埋まるくらい大人気の食堂です。(実際に12時に行ってみると、職権を求めて数十人の大行列ができていました。)すぐ近くに子供が遊ぶコーナーもあります。
<スイーツについて>
施設の外、正面玄関横にある「ナルトエエモン」では、や「和三盆糖蜜ミルクソフト」など徳島の名産を使ったスイーツが楽しめます。鳴門金時のモンブランクリームがどっしりと乗ったボリューミーな「鳴門金時うずまきソフト」は、このお店に来るほとんどの人が注文していました。
(ちなみに、注文の列に並び進んでいくと、購入窓口のすぐ隣に「金時公衆電話」という鳴門金時の色合いをしたかわいらしい公衆電話もあります。)
<休憩場所について>
いろんなところに休憩スペースが設けられているので食べ歩きしていても椅子に困らないのがうれしいポイントです。
<ジップラインについて>
施設の屋上にある、ワイヤーロープにベルトとハーネスをつけてぶら下がり、ターザンのように爽快に滑り降りるアクティビティです。高さはおよそ建物4階分ほどになるそう。
きちんと紐付きのものであれば、滑っている途中のカメラの撮影もOKです。
ジップライン集合場所にはロッカーが備え付けられていて、落っことしそうな荷物などはこのロッカーに預けることができます。
こちらの体験はインターネットでも予約可能でした。
<屋上広場>
施設の左側に回ると芝生の丘があり、子供たちがそりを使って滑り降りる遊びができるようになっています。
芝生の丘を登ると、れんこんや鯛、鳴門金時にうずしおなど、徳島の名産などをモチーフにした遊具が並んでいます。
子供たちが走り回っている頭上を見上げると、ジップラインをする人の姿が見られることもあります。
<お土産について>
スタッフのオススメお土産ベスト10の「こりゃうまい!!わかめ飯」というものを買ってみました。ごはんに混ぜるタイプのわかめのふりかけで、おにぎりに混ぜて食べると絶品でした。量も多く、少しの量でもしっかりと味がつくので、コスパも良さそう。
レジ前に大量に積まれていて個人的に気になって買った「レンコンスナック」は、一度食べたら止まらなくなる中毒性のある味でした。値段もお手軽でお土産にもってこいです。
<まとめ>
比較的新しい道の駅ということもあって施設内はすごくきれいで、内観も外観もトイレなどの併設施設も洗練された雰囲気の道の駅でした。徳島のお土産の数もすごく多く、お菓子系からおつまみ系、ご飯系など、ここに来れば徳島のお土産はまず間違いなしだと思います。海の幸を食べて、小腹がすいたらスイーツを食べて、広場で遊んで、休憩して、全部網羅できるのがすごく魅力的な道の駅です。
< 道の駅情報 >
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